アイテム詳細
TBS
グループ:DVD
ランキング:18247
価格:¥ 18,656
発売日:2000-11-01
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http://watamax.com/dvda/asin/DVD/B00005HNEM/
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レビュー(Amazon.co.jp)
???さびれた田舎町の駅員である理森(豊川悦司)が、地元の実力者である名家の御曹司広務(佐野史郎)の再婚相手であるかほり(夏川結衣)と人知れず恋に落ちる。さまざまな障害を越えてふたりは愛し合い、理森になついたかほりの連れ子の詩織(鈴木杏)を連れ、3人であてのない旅に出る。
???企画準備に1年、北海道から沖縄までをたどるロードムービースタイルの撮影に半年を費やした、ドラマの枠を超えたラブストーリー。脚本家・野沢尚がその力量を存分に発揮し、前半は主人公の理森と恋人のかほりの愛の逃避行、後半は逃避行後の理森とかほりの娘・詩織を中心に2部構成で描き、複雑な人間関係、理森、かほりにまつわる過去など、ミステリアスな要素もふんだんに取り入れて、ラブストーリーものを好きでない人まで夢中にさせた。佐野史郎ほか脇を固める役者陣の演技も素晴らしく、キャラクターひとりひとりのバックボーンが透けて見え、奥深く豊かな作品となっている。(茂木直美)
カスタマーレビュー ![]()
感動しすぎて、ラストが受け入れらない。
(2008-12-26)
最近、野沢尚さんの小説「破線のマリス」に感動したのを機に、遅ればせながらこのドラマを観ました。絵のように心に残る美しい風景と静かで含蓄のあるセリフのひとつひとつが心に染み渡ってくる素晴らしいドラマでした。何度も涙しました。
ただ、私は理森とかおりの、悲しく熱く美しい愛の姿にあまりにも強く感情移入してしまったせいか、最後に理森が女性としての詩織と結ばれる結末に違和感というか、正直言うと反発を感じてしまいました。私は理森には、理森を守るために命を絶ったかおりのことだけを永遠に思い続けて欲しかった。詩織に対しては、父親のような愛情のままでいてほしかった。もちろん理森には幸せになってほしいし、篭の鳥のように縛られるべきではない、そうは思うのですが、、心が狭いのかなあ、、、。少し時間がたってから見直してみると違った気持ちで観れるのかなあ、、、。
でも、観た人間がそれほど心が乱されてしまうほど、素敵なドラマでした。豊川悦司、夏川結衣を始めとして俳優さんも全員が最高の演技でした。
夏祭り。猛り昇る炎を背に、目をそむけたままそっと結ばれた2人の指。一生忘れられないであろう美しく官能的なラブシーンでした。野沢尚さん、ありがとう。
悲しいけど幸せを感じます
(2008-10-17)
11年前放送してた頃は、夏川結衣が好きで見ていました。
理森を「駅長さん」と呼ぶ詩織の言葉がとても印象に残っていました。
今回購入して一気に通して見てみると、詩織の理森への思いが心に残りました。
孤独な詩織への生きる支えになろうとしている理森と子供の頃好きだった理森へ恋心を確かめている詩織とのやりとりを見ていると涙がポロポロと出てきてしまいます。
タイトルにもなっている「青い鳥」の話を理森が詩織にするシーンがとても好きです。
時間のある方へ
(2008-08-31)
もし、まだ見ていなくてこの作品に興味をもった方へ。見る時は時間に余裕があるときをお勧めします。見始めたら、最初から最後まで一気に見たくなります。
舞台設定の地名とかには架空もありますが、屋外ロケの比率が多くスタジオの撮影が少ないため画面の明るさがとても自然で、またセットも光線の向きや調度品など計算されて作ってあり、安物の連ドラにありがちな不自然な影があるといった手抜きは全くありません。各出演者もそれぞれいい表情をしていて、丁寧に丁寧に作られた上質な作品になっています。(個人的には子役の鈴木杏がとてもいい演技をしていると思います)
レンタルやCSの再放送で見るのもいいですが、DVDで手元に置いておいても決して損はしないと私は思っています。
★近所でロケしていたので。。
(2008-05-20)
放送当時、近所の駅(中央線・信濃境駅)とその周辺でロケしていて、
家族でよく行く料亭がお寿司屋さんの設定で使われたりもしていました。
撮影していると知らずに通りかかったお店(定食屋さんの設定でした)でも
豊川さんがガードも無しに立っていたり。見物人がほとんどいつもいなかったので
一人占めでした。
もともと、登場人物それぞれに影があるストーリーを書く野沢尚さんと、豊川悦司さんの大ファンだったので、今もとても思い入れが深いドラマです。
豊川さんの周りを固める脇役の俳優さんがとても良かった。
つたない演技の夏川結さん、鈴木杏ちゃんも存在感がすごかった。
今も時々、DVDを繰りかえし観ています。
人の人生を歩む男
(2007-05-13)
「元々は兄の夢だった駅員を、事故死の負い目もあって継いだ弟、理森」という所から、主人公・理森が自分本来の人生をあきらめている、というやり切れなさが伝わってきます。人妻に恋したのも、彼女が自分と同じ「籠の鳥」であったからなのかもしれないし、殺人罪で服役する事になっても「自分が関わった事で彼女は死んだのだから殺したも同じ」といわんばかりに、兄の時のようにまた自分の人生をあきらめてしまいます。結局服役後に、人妻の娘だった少女にも関わる事となり、最後まで自分の人生を自由に切り開けないままだったような気がして、なんだか切ないです。理森という人は、自分の人生を人に与えてばかりだった気がします。彼はそれでも幸せだったのでしょうか。ラストはちょっと感動しました。

