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価格:¥ 609
発売日:2005-11
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カスタマーレビュー ![]()
この先どうなるのか...
(2007-05-03)
夏休みが終わり、学院に戻ってきたルイズと才人。アルビオンと戦争に、男子生徒の多くが志願し、学院は閑散としていた。アンリエッタ直属の女官であり、虚無の担い手であるルイズにも特別任務が与えられたが、実家は従軍に反対した。長姉のエレオノールがルイズを連れて帰省するために現れ、才人も、道中の侍女を命じられたシエスタとともにルイズの実家に向かうことに...
今回は、大まかに分けて、「ルイズの実家の話」、「戦争突入篇」、「学園篇(居残りの人たちの運命はいかに...)」の三本の話といえるでしょう。「ルイズの実家の話」では、ルイズの家族が登場し、ルイズと才人の中も...(ここは読んでのお楽しみ)。「戦争突入篇」では、これまでと違って、「戦争」の色が強く出てきます。単に敵をやっつければよい、といった「戦い」ではなく、自軍を勝利に導くために行動することが基本となる「戦争」。主人公二人も含め、少年少女たちも否応なく、巻き込まれていきます。「祖国のために命を懸ける」なんて、今の日本では縁のないような状況ですが、この先彼らがどう成長していくのか、なんてこともちょっと考えたりしたのですが、「戦争」というには、無茶ですね。まぁ、昔の戦争なんて、こんなもんだったのでしょうか。王女様は理性なくしてますね。ルイズの虚無のこともばらしてるし...作中で王女自身も自分のことを罪深いとか考えてましたが、恋する女性って怖いというより、かなり短絡的な女性だなぁー。国のトップがだめで、補佐する人材もだめだとこんな風に簡単に国って壊れていくんでしょうか...振り回される人たちが気の毒。それとも話の展開上、仕方なかったのでしょうか?ちょっと残念。
ゼロの中でも特殊な巻
(2006-09-26)
ラブコメを突っ走っているこの作品ですが、この巻は違います。
なんといっても特筆すべきは作中の後半部分。
今まで実感のなかった戦争が少年少女を巻き込んでいきます。
作戦やこの戦争の無茶ぶりは少し、う〜んと唸ってしまいますが、
それを通して「戦争」を語っています。
そしてコルベールのストーリー。人それぞれかと思うのですが、
私としては今までで一番いいお話だと思いました。
罪は償うことができるものなのか?彼が出したそれへの一つの答えを
是非見てはどでしょう。
新展開
(2005-12-31)
ルイズと才人の関係に変化が!?
結果は見てのお楽しみ。 まあ、期待通りっていえば期待通りですね。
敵側に攻め入るトリスティン王国の侵攻作戦が中心のお話です。
いよいよ総力戦って感じがにじみ出ていて少し緊張感のある巻ですかね(まあ、前半のルイズの話は別として)。
ただ心残りなのがコルベール先生のストーリー。
もう少し、戦闘シーンを盛り上げて欲しかった。
あっという間に終わる感じがして少しばかり味気ない。
でも、最後の先生のセリフには目頭を熱くさせるモノがあります。
総合評価としては、とっても面白いので是非読んでみて下さい。
ヤマグチノボルらしい一冊。
(2005-12-30)
やっとお話しとしての1段落ついた感じの6巻でした。
ヤマグチノボル氏らしくテンポ良く後味の良さを味わえるのではないかと思います。
ラブコメ色を強めつつもあらゆる伏線がありこれからが期待です。
スランプ?
(2005-12-21)
どういうわけか、今回はずいぶんパワーダウンしているようだ。
本書の内容はだいたい実家編、戦争編、コルベール編の3つに分けられるが、
そのうちの戦争編、コルベール編はあまりに酷い出来。
取ってつけたような復讐劇に取ってつけたような戦争劇。
やたらと薄っぺらい悪役に、大事なところで使われるご都合主義。
心なしか、文章自体までもヘタクソになっている気がする。
戦争の悲劇を書かなければならない、というような制約でも課されたのだろうか。
それとも、主人公2人をほとんど出せなかったためだろうか。何にしろ
作者にはもっと生き生きとした文章を書いてもらいたいものである。
なお、その主人公2人が主人公(?)の実家編はいつもの、
平和なときのこの作品らしさがよく出ていて、
なんか進展してたりしなかったりするので買うべき人は買うのが吉、
と言ったところ。

