ウォーキングの定番データ(歩数・心拍・消費カロリー)に加え、血中酸素(SpO₂)や睡眠解析まで、1万円前後の投資でフル装備。多機能かつ軽量・長寿命バッテリーを備えた、コスパ抜群のリストバンド型トackerをご紹介します。
目次
製品仕様比較
項目 | Xiaomi Smart Band 9 Pro |
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ディスプレイ | 1.62インチカラーAMOLED (490×192px) |
計測機能 | 歩数/距離/ペース/心拍数/SpO₂/睡眠/ストレス |
バッテリー持続 | 最大約14日間 |
防水 | 5ATM(水深50m相当) |
ワークアウトモード | 140種類以上(屋外・屋内ほか多彩) |
重量 | 約20g(本体のみ) |
価格帯(Amazon) | 約8,000〜10,000円 |





特徴
- 常時心拍&SpO₂トラッキング
歩行中はもちろん、日常の体調変化や睡眠時も自動計測。健康管理に不可欠な生体データを網羅。 - ロングバッテリー
フル充電で約14日間持続。毎日の充電ストレスがほぼゼロ。 - 多彩なスポーツモード
ウォーキング、ランニング、サイクリングはもちろん、ヨガや登山、プールスイムまで幅広くサポート。 - 視認性の高い有機EL
明るい日差し下でもハッキリ見える鮮やかな表示。ウォーキング中のチラ見確認が快適。 - スマホ連携&通知
Android/iOSとBluetoothで接続。着信やSNS通知をリストバンドで受け取り可能。
おすすめポイント
- 機能充実&価格控えめ
同価格帯のリストバンドやスマートウォッチと比べ、心拍・SpO₂測定+睡眠解析まで搭載。 - 軽量・薄型デザイン
約20gと装着感ゼロに近く、長時間つけても違和感なし。 - アプリの直感操作
Xiaomi Wearアプリは日本語対応&UIがシンプル。データ振り返りや目標設定も迷わずできる。 - 防水仕様で雨天や水場でも安心
5ATM防水でシャワー・プール利用もOK。汗や急な雨でも気にせずウォーキング可能。
私の使用レビュー
先日Amazonで購入し、1週間に渡って毎朝25〜40分のウォーキングで試してみました。軽さを活かしてつけっぱなしに。表示のチラ見で心拍数やペースを即座に把握でき、モチベーション維持に役立ちました。アプリ連携もスムーズで、ウォーキング後すぐに詳細データをチェック可能。
良い点
- 自動ワークアウト検出でスタート操作不要
- SpO₂測定で呼吸状態の変化にも気づける
- バッテリーが2週間近く持つので旅行中も安心
- 8,000円台でここまで揃うコスパの良さ
悪い点
- ベゼル・バンド共にプラスチック感があり高級感は控えめ
- ディスプレイ常時表示(Always On)は非対応
- 心拍・SpO₂はリスト型ゆえ、まれに装着位置によって誤差あり
手頃な価格で機能性を抑えず、日々のウォーキングライフをしっかりサポートしてくれる一台です!