🌄 快晴の空の下、幼馴染と2人で明神山へ
平日の朝6時、まだ街が静まり返っている時間に、幼馴染と2人で集合。目的地は兵庫県姫路市の名峰「明神山」。車で約1時間、ふもとの駐車場に到着したのは7時過ぎ。空には雲ひとつなく、まさに登山日和の晴天が広がっていました。
🌳 木陰と涼風に包まれながらの登山開始
登山道に足を踏み入れると、木々が生い茂る道が続き、直射日光を避けられるおかげでそれほど暑くはありません。時折吹き抜ける涼しい風が心地よく、自然の中にいることを実感させてくれます。
🧗♂️ 急こう配の岩場とロープ:まるでアスレチック!
明神山の登山コースは、なかなかの難所も。急こう配の岩場が続き、ロープを使ってよじ登る場面も多々あり、まるで大人のアスレチック。足元は不安定で、少しずつ足に疲労がたまっていきますが、それもまた登山の醍醐味。
🚶♀️ ゆっくり歩いて、山頂到着は10時
ペースを急がず、自然を楽しみながら歩いたため、山頂に到着したのは10時。そこから見える景色は、360度の大パノラマ!遠くの山々や街並みまで見渡せる絶景に、思わず言葉を失いました。
⚠️ 下山は慎重に:岩場に注意しながら
下山は登り以上に注意が必要。せり上がった岩場が多く、足を滑らせないよう慎重に一歩一歩進みます。集中力を切らさず、無事にふもとへ戻ったのは12時ちょうど。
😊 心も体も軽くなる、満足の登山体験
登山を終えた後は、心のモヤモヤも吹き飛び、体も軽く感じるほどの爽快感。幼馴染との会話も弾み、達成感に満ちた素晴らしい一日となりました。
次回はどの山に挑戦しようか…そんな話をしながら帰路についたのでした。自然の中で過ごす時間は、何よりのストレス発散。明神山、また登りたい山のひとつになりました。









